インフルエンザは、毎冬のように感染してしまう方と一度も感染したことが無い方に分かれます。
生まれて初めて感染してしまった場合は、40度にもなる高熱や全身症状によって苦しい思いをしてしまうと同時に驚きすら感じるほどです。
インフルエンザは、非常に感染力が強いことから感染してしまった方が出た場合、まず広がりを抑えるために感染対策を講じることが求められます。
そもそも、インフルエンザウイルスが人から人に伝染するのは飛沫感染と接触感染の2種類があります。
飛沫感染は、感染してしまった方が咳やくしゃみをしたり会話をすることでインフルエンザウイルスを含んでいる唾液などが周囲に飛び散り、健康な方が口もしくは鼻から取り込んでしまうことにより体内で増殖し発生することです。
一方、接触感染は感染してしまった方の咳やくしゃみ、鼻水などが付着している手でドアノブやスイッチなど不特定多数の方々が触る物に触れ、別の方が同じ箇所に触れることで間接的にインフルエンザウイルスに感染してしまうことを言います。
異なる事案ですが、ウイルスが含まれている感染者の唾液や鼻水が感染源になっているという共通点があります。
感染対策を講じていたのにも関わらず発症してしまった場合は、すぐに病院に出向きタミフルなどを処方してもらうことが最も効果的です。
吸入タイプのリレンザもあるものの喘息を持っている方は利用できないため選択肢はタミフルのみです。
またタミフルは副作用が認められているため、使用に関してはしっかりと説明を聞くことが求められます。
感染対策として予防接種が有効ですが、型が合わない場合は確実に感染しないとは言い切れません。
現在の迅速診断キットを用いた検査では型まで判断できるためすぐに自分が感染している型を知ることができます。